矯正用インプラント(アンカースクリュー)とは
CORRECT IMPLANT
矯正用インプラント(アンカースクリュー)とは、人体にとって安全性が高いチタン製の小さなねじを顎の骨に埋め込み、
このネジを土台(固定源)として効率的に歯を移動させる治療法です。
歯の移動が終わったらアンカースクリューは抜き取ります。
アンカースクリューを用いることで、これまでの矯正治療では難しかった歯の移動ができるようになるため、
対応できる非抜歯矯正の幅が増えるだけでなく、治療期間の短縮が期待できるケースもあります。
このネジを土台(固定源)として効率的に歯を移動させる治療法です。
歯の移動が終わったらアンカースクリューは抜き取ります。
アンカースクリューを用いることで、これまでの矯正治療では難しかった歯の移動ができるようになるため、
対応できる非抜歯矯正の幅が増えるだけでなく、治療期間の短縮が期待できるケースもあります。
手術時間
矯正インプラントの場合、埋入する本数にもよりますが、だいたい60~120分くらいが一般的です。
小さな手術ともなると、1本15分程度で終わってしまうものもあります。
小さな手術ともなると、1本15分程度で終わってしまうものもあります。
術後の痛みや腫れ
埋入後、痛みを伴う腫脹がおこります。
しかし、たいていの場合、3日、長くても1週間ほどで引いて、痛みもなくなります。
しかし、たいていの場合、3日、長くても1週間ほどで引いて、痛みもなくなります。
術後の挿入部位
埋入部位が外から見てわかってしまう事はありません。
矯正用のインプラントは矯正治療上、必要がなくなり次第除去しますので、その跡が後々残る事はありません。
矯正用のインプラントは矯正治療上、必要がなくなり次第除去しますので、その跡が後々残る事はありません。
日常生活
埋入後は違和感もすぐになくなり、食事も普通にとることができます。
しかし、埋入部位を不衛生にすると、周囲の歯肉が炎症を起こすことがあります。
日頃より衛生管理に気をつけましょう。
しかし、埋入部位を不衛生にすると、周囲の歯肉が炎症を起こすことがあります。
日頃より衛生管理に気をつけましょう。
年齢について
インプラントの埋入で注目すべき点は、顎の骨が十分に成長しているかどうかです。
そのため、発育途中で、まだやわらかい子供の骨には手術はできません。
通常、手術が可能なのは、骨がしっかりしてくる16歳以上となります。
また、条件さえそろっていれば高齢の方でもインプラントの埋入は可能です。
そのため、発育途中で、まだやわらかい子供の骨には手術はできません。
通常、手術が可能なのは、骨がしっかりしてくる16歳以上となります。
また、条件さえそろっていれば高齢の方でもインプラントの埋入は可能です。
メリット・デメリット
MERIT DEMERIT
メリット
- 場合によっては、治療期間が通常の半分程度に短縮されることもあります。
- 矯正治療上、症状によっては取り外しの装置等を使って頂く事もありますが、こういった装置の使用が最小限ですみます。
- 歯を抜かずに治療することができます。
- 外科手術が適応の場合でも、手術なしでの治療が可能な場合があります。
デメリット
-
矯正インプラントを埋入する必要があります。
身体的な危険性はありません。それに1本あたり、5~10分の手術で終わります。 - 手術を受ける上で高額の治療費が必要となります。1本に付き、約2~10万円ほどかかってしまうのが現状です。
ブログ
BLOG
症例紹介
CASE STUDIES
CONTACT
お問い合わせ
治療のこと、費用のこと、まずは相談してみたい。
どのようなことでも結構です。
ご不明なことがございましたらいつでも私達までご連絡ください。
どのようなことでも結構です。
ご不明なことがございましたらいつでも私達までご連絡ください。
03-3442-8860