ワイヤー矯正の特徴
FEATURES
ワイヤー矯正は、ブラケットと呼ばれる器具を歯の表面に付けて、
そこにワイヤーを通しワイヤーの弾性力で少しずつ歯を動かす矯正方法です。
昔から行われている矯正方法で、矯正治療と聞くとワイヤー矯正を思い浮かべる方が多いでしょう。
他の矯正方法よりも適応範囲が広く、さまざまな歯並びの人に適応できます。
そこにワイヤーを通しワイヤーの弾性力で少しずつ歯を動かす矯正方法です。
昔から行われている矯正方法で、矯正治療と聞くとワイヤー矯正を思い浮かべる方が多いでしょう。
他の矯正方法よりも適応範囲が広く、さまざまな歯並びの人に適応できます。
メリット
MERIT
ワイヤー矯正のメリットとしては以下のものがあります。
メリット
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01適応症例の幅が広いワイヤー矯正は他の矯正方法に比べると適応範囲が広く、抜歯を必要とする症例まで適応可能です。
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02歯の移動速度が速いワイヤー矯正は他の矯正方法よりも歯の移動が速いです。
また、ワイヤーとブラケットの摩擦力を軽減させ歯を移動させやすくなった、セルフライゲーションブラケット装置も普及しています。 -
03装置の取り外しができないため紛失の心配がないワイヤー矯正は装置を取り外せないため、紛失してしまう心配がありません。
ワイヤー矯正の種類
WIRE TYPE
01
メタルブラケット
ワイヤー矯正で一般的に用いられている金属製のブラケットです。
金属製のため耐久性が高く破損することが少ないですが、歯に装着していると目立ちやすいという特徴があります。金属アレルギーが心配な方は、違う素材のブラケットを選ぶことをおすすめします。
金属製のため耐久性が高く破損することが少ないですが、歯に装着していると目立ちやすいという特徴があります。金属アレルギーが心配な方は、違う素材のブラケットを選ぶことをおすすめします。
02
ハイブリッドブラケット
プラスチックの中にセラミックフィラーを閉じ込めることで強度をあげた、半透明のハイブリッド素材のブラケットです。ブラケットが目立ちにくいため、矯正治療をしていることを他の人に気づかれたくない方におすすめです。
03
プラスチックブラケット
目立ちにくいプラスチック製のブラケットです。
しかし、メタルブラケットに比べると耐久性が劣り破損のリスクがあります。また、一部の素材は時間経過で変色・着色する可能性もあるのでカレーやコーヒーなど着色しやすい食べ物を食べるときには注意が必要です。
しかし、メタルブラケットに比べると耐久性が劣り破損のリスクがあります。また、一部の素材は時間経過で変色・着色する可能性もあるのでカレーやコーヒーなど着色しやすい食べ物を食べるときには注意が必要です。
04
ジルコニアブラケット
高い強度を持つ素材であるジルコニア製のブラケットです。高い耐久性と耐熱性を持っています。また、歯に近い色調のため目立ちにくく、長期間使用しても変色しにくい素材です。
しかし、メタルブラケットやプラスチックブラケットに比べると費用が高くなります。
しかし、メタルブラケットやプラスチックブラケットに比べると費用が高くなります。
05
セラミックブラケット
歯に近い色調を再現でき、変色しにくいプラスチック製のブラケットです。
矯正治療中の審美性を重視している方に向いています。メタルブラケットよりも強度が少し劣り、強い衝撃が加わると割れてしまうことがあります。
矯正治療中の審美性を重視している方に向いています。メタルブラケットよりも強度が少し劣り、強い衝撃が加わると割れてしまうことがあります。
06
ホワイトワイヤー
ワイヤー矯正で使用するワイヤーを、白くコーティングして目立たなくしたものです。目立ちにくいセラミックブラケットなどと組み合わせて使用することで、より目立たなく矯正治療を受けられるようになります。
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ご不明なことがございましたらいつでも私達までご連絡ください。
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